
PROFILE
- 商品調達部
- H.F.
- 2008年 入社
- 現代社会学部 卒
仕事のエピソード
社内外のさまざまな人の連携が重要です。
購買の仕事は、会社の利益に直結する大切な役割です。私は、最新の鉄鋼価格や市場の動きを見ながら、最適な商品を仕入れ、何万点もの在庫を管理しています。需要の変化に対応するために、海外・国内の協力工場やグループ会社と連携しながら、安定した供給を調整するのも重要な仕事のひとつです。 この仕事では、社内外のさまざまな人と密にコミュニケーションをとりながら、コストを抑えつつスムーズな供給を実現することが求められます。責任の大きさを感じる場面もありますが、その分、自分の判断が会社の成長につながるやりがいのある仕事です。
1日のスケジュール
8:40 | 朝礼 |
9:00 | 新規メールチェック |
10:00 | 在庫品の発注手配 |
11:00 | 週ごとの受発注データの抽出集計 |
12:00 | (昼休み) |
13:00 | 仕入先様へ発注した商品の納期調整(メール、電話) |
14:00 | 仕入先様との商談(対面、web会議) |
15:00 | 当日入荷した商品の単価確認 |
16:00 | ミーティング資料作成 |
17:00 | 部内ミーティング |
18:00 | 帰宅 |
学生時代の
経験が活きてくるところ
大学では社会学を学び、物事を多角的に見る力を身につけました。ゼミでは、興味を持ったテーマについて「まずは自分で調べてみる」「考えながら動く」という姿勢を大切にしていました。この経験は、今の仕事にも活かされています。 たとえば、課題に直面したとき、一つの視点にとらわれず、さまざまな角度から考えることで、よりよい解決策を見つけることができます。また、新しい業務に挑戦するときも、まずやってみることで経験を積み、成長につなげられると実感しています。
入社を希望する人々に
メッセージ
就職活動をしていると、「自分に合う会社はどこだろう?」と悩んだり、不安になることもあるかもしれません。でも、八幡ねじでは一生懸命に取り組めば、まわりの仲間が必ず支えてくれます。 仕事では、試行錯誤を重ねながら成長していくことが大切です。その積み重ねが、自分自身の成長につながり、やがて会社や社会に貢献する力になっていくはずです。 ぜひ、一緒に新しい挑戦を楽しみながら、成長していきましょう!