PROFILE
- 商品企画部
- Y.A.
- 2011年 入社
- デザイン工学科 卒
仕事のエピソード
「あの新商品よく売れてるよ。」と言われたとき、この仕事のやりがいを改めて感じます。
ヒット商品を企画・開発することが私の仕事です。変化を続ける市場を観察しながら、その時々のニーズを掴み、新商品の企画・開発や既存商品の改良を行なっています。商品にも寿命があるため、何もしなければ衰退してしまいます。そのため、今のニーズに合わせた新商品、商品改良は企業にとってとても重要なことです。ですが、売れる商品を作ることは簡単ではありません。商品のアイデアを生み出すこともそうですが、そのアイデアを具現化することも困難の連続です。設計、試作、検証、量産・・・手順はあるものの、予見できなかった問題が多く発生します。そうしたステップを繰り返しながら商品は生み出されています。しかし何度も新しい問題に直面し、乗り越えるからこそ、新商品開発は、成長を実感できる仕事なのだと思っています。
そうしたステップを一つひとつ乗り越え、発売された商品に対し「あの新商品よく売れているよ。」と言われたとき、この仕事のやりがいを改めて感じます。
1日のスケジュール
8:40 | 朝礼・清掃 |
9:00 | メールチェック、事務処理 |
10:00 | 商品開発会議 |
11:00 | ↓ |
12:00 | (昼休み) |
13:00 | 仕入先様と試作の打合せ |
14:00 | 部内ミーティング |
15:00 | パッケージデザイン作成 |
16:00 | ↓ |
17:00 | 生産工程の打合せ |
18:00 | ↓ |
19:00 | 退社 |
20:00 |
学生時代の
経験が活きてくるところ
大学ではプロダクトデザインを専攻していました。どんな商品やサービスがあれば生活が改善され、良くなるのかを課題やプロジェクトを通して学びました。その中で、多くの方々に意見や指導してもらいながら何度も何度もやり直して一つの成果物を作ってきたことが、今でも商品開発をしていくうえでの筋道や考え方の基盤になっていると実感しています。
入社を希望する人々に
メッセージ
尊敬できる先輩や先生、そういった方を見つけることで、教わりたいという素直な気持ちになると思います。さまざまなことが学べると思うし、自身の成長につながってゆくと思います。